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 政治団体の収入や支出内容が記載された2018年の政治資金収支報告書が、29日までに総務省や各都道府県の選挙管理委員会で公開された。自民党本部の収入は263億円で(前年比1・7%増)で、2012年末の政権復帰後の最高を更新した。

 約211億円に上る自民党本部の2018年の支出には、具体的な使い道が分からない費用も多い。

 支出で際立つのは約38億6千万円の「事務所費」だ。事務所費は通常、かかった税金や修繕費、保険料などが含まれ、「国会議員関係政治団体」なら1万円超の支出の明細を記載しなければならない。しかし、政党本部は経常経費の内訳を記載する義務がなく、総額しか書かれていない。

 このうち税金が原資の政党交付…

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