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 かわいい小動物やペットからも感染症にかかる恐れはある。大分県警の男性警部補(当時41)がフェレットにかまれて感染症にかかり、闘病の末に亡くなった。専門家は「動物との過度の接触は避けて」と呼びかける。

 警部補は大分市の交番で勤務していた2002年、ペットとして人気のイタチ科のフェレットを発見し、捕獲しようとした際に手をかまれた。3カ月後に感染症を発症。その後は治療のため、休職と復職を繰り返したが、今年1月に亡くなり、7月に公務災害と認定された。傷口に細菌が入って感染する「蜂窩織炎(ほうかしきえん)」を発症し、16年半の闘病の末だった。

 蜂窩織炎は、傷口から細菌が皮膚の表面や皮下組織に入ることで起こる感染症で、皮膚が赤く腫れて痛みが出る。炎症から高熱が出ることもある。九州大学病院(福岡市)の下野信行・グローバル感染症センター長によると、「決して珍しくない」病気だという。抗生物質で治療する。まれに再発を繰り返すことがあり、症状が悪化すると死亡することもある。

 動物にかまれなくても、傷口か…

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