パーティー会費で「ランク分け」 ポスト安倍の懐事情は

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別宮潤一、加茂謙吾、豊岡亮
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 29日までに公表された2018年分の政治資金収支報告書は、安倍晋三首相自民党総裁)が3選した党総裁選をめぐる動きも映し出した。「ポスト安倍」候補は節目の年にお金をどう集め、どう使ったのか。(別宮潤一、加茂謙吾、豊岡亮)

 総裁選の2カ月前まで、立候補するかどうか態度を明確にしなかった岸田文雄政調会長は、同僚議員らとの関係構築のため、会合も重ねていた。

 資金管理団体「新政治経済研究会」の支出総額8451万円のうち、交際費や交通費などを含む「組織活動費」は、過去5年で最高の2510万円に上った。料亭や仏料理店などに支出した「会合費」は、855万円から945万円に増加。そのうち、10万円を超えるものを見ると、岸田氏が不出馬を表明した7月24日までは20回。それ以降は6回に減った。

 同僚議員らのパーティー券購…

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