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 自動車で運んでいた宅配荷物を列車で運ぶ「貨客混載」が27日、長崎、佐賀両県で運行する第三セクターの松浦鉄道(MR、本社・長崎県佐世保市)と佐川急便との協力で始まった。対象エリアは長崎県内で、佐川急便の宅配荷物を、松浦駅(同県松浦市)と潜竜ケ滝(せんりゅうがたき)駅(佐世保市)の間は、MRの旅客列車に載せて運ぶ。

 この日、松浦駅のホームで出発式があり、MRの今里晴樹社長が「微力ながら地域に貢献したい」とあいさつ。専用カーゴ2台を積んだ臨時列車を見送った。

 国土交通省によると、鉄道での貨客混載の認定は全国7例目で、九州では初めて。

 国は、自動車での貨物輸送を環境負荷の小さい鉄道や船舶に移すモーダルシフトを推進しており、補助金などの支援を実施。

 最初に貨客混載の認定を受けた鉄道は2017年の北越急行(新潟県)で、ほかに京都丹後鉄道(京都府)宮豊線、和歌山電鉄(和歌山県)、長良川鉄道(岐阜県)、明知鉄道(同)、JR北海道宗谷線がある。

 今回対象になる荷物は、佐世保…

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