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 「ノラ猫を捕まえて不妊・去勢手術をするって、それ動物虐待には当たらないんですか?」。私はセミナーで受けた違和感について、主催した市民団体「愛知地域猫実行委員会」の代表植木祐子さん(58)に後日、取材して尋ねた。愛知県大府市で活動する「おおぶ地域猫の会」代表でもある。

 植木さんは、一瞬考えた後で「それはノラ猫の現状を知らない人の発想です」と答えた。

 私は、「ノラ猫を減らすため猫を地域で管理し、不妊・去勢手術を施す」地域猫活動には興味を引かれていた。だが、強制的な手術には後ろめたさを感じていた。

ノラ猫についての相談や苦情は、名古屋市だけでも年約8千~1万件。2014年の市政アンケートで回答者の5割以上が「フン尿」などに悩んでいると答えた。長い間、悩まされてきた私と妻が「地域猫」という活動を知り、取り組んだ体験、4回シリーズの2回目です。

 植木さんは「ノラ猫の生活環境…

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