[PR]

 〈若さとはこんな淋(さび)しい春なのか〉〈月明(あか)り、青い咳(せき)する〉〈夜が淋しくて誰かが笑いはじめた〉

 五七五の定型や季語にとらわれない自由律俳句を詠んだ俳人で、25歳の若さで亡くなった住宅顕信(すみたくけんしん)の半生を描いた映画「ずぶぬれて犬ころ」が13~19日、京都市南区西九条川原城町の京都みなみ会館で上映される。

 住宅は1961年、岡山市生まれ。中学を卒業後、調理師専門学校に通いながらレストランなどで働き、80年、同市の清掃職に就いた。83年には西本願寺(下京区)で得度し、浄土真宗本願寺派の僧侶となったが、翌年、急性骨髄性白血病を発症。入院中に長男が誕生したが、妻と離婚。病室で育児をした。

 〈レントゲンに淋しい胸のうち…

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

この記事は有料会員記事有料会員記事です。

【8/7まで】シンプルコース(月額980円)が今ならキャンペーン中!詳しくはこちら