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 千葉県八千代市産の食材などを使い、県立八千代高校(金子保敏校長)と市内6店のパン屋が一緒に考案した新作パンが30日から、各店舗で販売される。八千代らしさ、高校生らしさを表現した個性的な21品だ。

 市と八千代商工会議所などが企画した「やちパンプロジェクト」の第3弾。昨年度の特色ある地域活性化などの取り組みを選定する厚生労働省の「地域発! いいもの」に選ばれた。

 同高家政科の3年生19人が商品開発などを学んでアイデアを出し合い、パン職人と相談して試作を重ねた。市産の野菜やフルーツ、牛乳などを使い、「部活帰りに食べたくなる」など、市や高校生らしさをイメージした21点のパンを商品化した。

 同市産ニンジンを使ったあんかけを中に入れた「にんじんたっぷりあんかけパン」と、タピオカを使った「モチサクッ! いちごみるくタピオカ」を考案した和田瑞紀さんは「パン店の方に5回くらい試作してもらった。女子高生らしさを表現したパンができた」と話した。販売は12月15日までで、パンや販売店の詳細はウェブサイト(https://yachi-pan.jimdofree.com/別ウインドウで開きます)で。問い合わせは同商議所(047・483・1771)。(平井茂雄)