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 各地の国際芸術祭などで、見る人の認識を揺さぶる展示やプロジェクトを手がけてきた現代アートチーム「目(め)」。美術館での初の大規模個展「非常にはっきりとわからない」が、千葉市美術館で開かれている。絵画を鑑賞する展覧会とは違い、館内は、来場者が我が目を疑い、思わず「ここはどこ?」とうなってしまうような空間に変貌している。

 「わかった」「まさに『非常にはっきりとわからない』」「何も言えないのでとにかく見てほしい」――ツイッターへの来場者の投稿だ。展示の受け取り方は人それぞれ。会場で笑い出す人もいれば、「泣いた」という人、怒って帰ってしまった人もいるという。

 同館の来場者はこれまでは中高年層が多かったが、今展は30代以下が6割以上を占める。「SNSでの反響を見て、見に来てくれる人も多い」(広報担当者)という。一度チケットを買えば、会期中何度でも入場できるため、リピーターの姿もある。

 展示は館内全体を使ったインス…

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