【動画】相模鉄道とJR東日本が11月30日から相互直通運転を始める。初の他社との乗り入れで、海老名や二俣川などから新宿へ1本で行けるようになる
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 相模鉄道(相鉄)とJR線の相互直通運転が30日早朝に始まる。相鉄は首都圏の大手私鉄では唯一、東京都心への乗り入れをしておらず、都心直通は「悲願」だった。2022年度の下期には、東急の東横線、目黒線との直通運転も予定している。

 相鉄とJRの直通運転は、相鉄線の西谷(にしや)(横浜市保土ケ谷区)と、新たに開業する羽沢横浜国大(はざわよこはまこくだい)(同市神奈川区)の両駅の間に新たに設けた約2・7キロの連絡線経由で行う。海老名(神奈川県海老名市)発の直通列車は、新駅を経てJR線に乗り入れ、武蔵小杉、渋谷などを経て新宿に向かう。

 海老名と新宿を結ぶ列車は1日46往復(92本)を運転。朝のラッシュ時には1時間に4本走らせ、一部は大宮方面まで向かう。(高野真吾)