拡大する写真・図版 仕掛け時計が設置された広場では、ベンチに座ったドラえもんが迎えてくれる=東京都江東区

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 「ドラえもん」の初の公式ショップ「ドラえもん未来デパート」が、マンガの連載開始から50年となる12月1日、東京・台場の「ダイバーシティ東京プラザ」にオープンする。それに先立つ29日、報道関係者向けの内覧会があった。

 出店は、「藤子・F・不二雄プロ」などが進める50周年企画の一環。運営会社のベネリックは、スタジオジブリの作品を扱うショップなども運営している。

 「未来デパート」は三つのゾーンに分かれる。グッズが買えるショップゾーンのほか、ひみつ道具体験ゾーンでは「タケコプター」で空を飛ぶような体験ができる。カスタマイズゾーンでは、商品のタオルやバッグにキャラクターなどを刺繡(ししゅう)できる。

 建物前では、高さ3・8メートルの仕掛け時計がお披露目された。午前10時から午後11時まで、毎時ちょうどに、ひみつ道具「ムードもりあげ楽団」が、星野源さんのテレビアニメ主題歌「ドラえもん」を奏でる。午後6時まではアップテンポな、午後7時からはゆっくりとムーディーな楽曲になっている。

 ドラえもんは1969年12月1日、小学館の雑誌「小学一年生」などで連載が始まった。(神沢和敬)