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 蔵王の冬の風物詩「樹氷」になる針葉樹アオモリトドマツ(オオシラビソ)の立ち枯れが深刻化している問題で、蔵王ロープウェイ地蔵山頂駅(山形市、標高1661メートル)周辺で被害が進行していることがわかった。山形、宮城両県の関係機関が29日、山形市内で開いた対策検討会で報告があった。

 これまで両県はそれぞれ対策を進めていたが、被害の深刻化を受け、両県や関係機関が集まって話し合う場を初めて設けた。

 林野庁東北森林管理局が今夏にドローンで上空から地蔵山頂駅の周辺100ヘクタールを調査した結果を報告。20メートル四方ごとにエリアを区切って調べたところ、半分のエリアで枯死したアオモリトドマツがあることを確認。うちエリア内の木がすべて枯死した「激害地」も山頂駅付近を中心に約17ヘクタールあった。

 半数以上の木が枯死していたエ…

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