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 ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクターが描かれたマンホールのふたが北海道内15市町に設置されることが決まった。すでに設置された恵庭市や比布町などには、ファンが次々と訪れている。雪で埋まらない対策を施した「日本一過保護」にされたマンホールも登場し、SNSで話題になっている。

 ポケモン社(本社・東京都港区)が昨年から地域のPRを目的に自治体へ贈っている。12月現在、全国6道県に約70枚がある。北海道内は、北海道庁の呼びかけに15市町が手を挙げ、自治体ごとに1カ所ずつの設置が決まった。

 このマンホールのふたは「ポケふた」と呼ばれ、直径60センチ。デザインは自治体ごとに違うが、いずれもキツネに似たキャラクターの「アローラロコン」か「ロコン」が描かれている。恵庭市に設置されたのは「ロコン」が花に囲まれたデザイン。豊富町のものは、ウシに似た「ミルタンク」と「アローラロコン」が牧草地でくつろいでいる。

 先月末に設置が始まると、ツイッターなどのSNSには、ポケふたの写真と「かわいい」という声がアップされた。一方で広大な北海道ゆえに、「1カ所、1カ所の距離が遠い」という指摘も。恵庭市の道と川の駅「花ロードえにわ」のポケふたを見に訪れた、同市の伊藤花奈さん(26)は「カラフルでかわいい。だけど、さすがにすべては回れないかな」と話した。

 雪の多いこの季節、降り積もった雪が、せっかくのポケふたを隠してしまわないよう、対策を取る自治体も出てきた。

 道北の比布町では、JR比布駅近くのポケふたの上に、雪よけ用のテントを建てた。周りには除雪用のスコップとほうき、そして「スコップとほうきでやさしく探して『ゲット』してね!」と書かれた看板を掲げた。SNSでは「日本一過保護なマンホール」と名付けられている。町総務企画課まちづくり推進室は「ふたを見に、多くの人が町を訪れてくれている。さらなる町のPRに活用したい」と話す。

 ポケモン社によると設置された…

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