【動画】赤坂御所で天皇陛下とアフリカの地図などを見て談笑する愛子さま=宮内庁提供

 天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが1日、18歳の誕生日を迎えた。宮内庁によると、即位に伴う一連の儀式について深い関心を持ち、新聞やテレビなどの報道を見ていたという。

 愛子さまは未成年のため、一連の儀式には出席しなかったが、同庁によると、即位礼正殿の儀などがあった10月22日は両陛下のすべての行事をテレビで見守った。また、早朝から深夜にわたり、両陛下が赤坂御所と皇居を行き来する度に毎回見送ったり出迎えたりした。

 愛子さまは現在、学習院女子高等科3年生。今後の進学に向け、これまで以上に勉学に励み、充実した忙しい日々を過ごしているという。

 9月の運動会では、ドリブル競走で初優勝し、チームを代表してトロフィーを受け取った。高等科3年生が総合優勝した上、所属する3年北組がクラス対抗でも優勝し、喜んでいたという。11月の文化祭では、有志のグループでダンス公演に参加。会場に入れない人が出るほどの大盛況の中、他のメンバーとそろいの衣装で、洋楽とポップソング計5曲に合わせ、軽快なダンスを披露した。

 家庭では、日頃から学校の課題や予習、復習などに励み、教科によっては両陛下からアドバイスを受けることもある。両陛下に学校で経験したことなどをよく話し、帰宅後や休日にはバスケットボールをするなど様々な運動に取り組んでいる。ご一家のペット、犬の「由莉」、猫の「みー」「セブン」の世話もしているという。

 誕生日当日は、皇居・仙洞御所を訪れ、上皇ご夫妻にあいさつをするほか、お住まいの赤坂御所で天皇、皇后両陛下と共に、宮内庁幹部らから祝賀を受ける。(長谷文)