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 女性の遺体を自宅に放置していたとして、警視庁は東京都足立区栗原3丁目の自称派遣社員、戸田先(はじめ)容疑者(54)を死体遺棄容疑で逮捕し、31日発表した。「遺体は母親で、2018年1月ごろに亡くなった」と話しているという。

 西新井署によると、戸田容疑者は18年ごろから今年12月30日の間、自宅マンションの一室で、母親とみられる女性の遺体を放置した疑いがある。「母親がいなくなると、寂しくなってしまう気持ちがあった」「自分がやっていることに嫌気がさして、警察に申し出た」と供述しているという。

 30日朝、戸田容疑者が同署に来て、「1年以上前に死んだ母と同居している」と説明。署員が自宅を確認すると、布団の中にポリ袋約20枚を重ねて粘着テープで巻かれた遺体があったという。