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 青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は紅白の幕やしめ縄で飾り付けられた車内を眺めたり、記念撮影したりして楽しんでいた。列車は11日まで、午前10時40分津軽五所川原駅を始発に1日3往復で運行する。

 ねずみ年にちなんで、車内には津軽半島観光アテンダントの3人が手作りしたというネズミや羽子板、鏡餅の飾りなどがつるされていた。

 広島県から観光で訪れた会社員原田健一さん(58)は、この日初めて津軽鉄道に乗ったという。「一足早い正月気分になれてよかった。手作りでレトロな飾り付けが味があっていい」と笑顔で話した。(仲川明里)