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 首里城で火災が起きてから31日で2カ月。城を管理・運営する沖縄美ら島財団は、人々の関心をつなぎとめることが再建の鍵とみる。「シンポジウムやイベントを積極的に仕掛けたい」と手探りが続く中、一時は開催が危ぶまれた正月恒例の行事「新春の宴」を1月1~3日に開くと決めた。

 新春の宴の主会場は例年、全焼した正殿の前の御庭(うなー)だった。現在も立ち入りできない区域に当たるため、今年は奉神門一帯などで開く。

 開催に踏み切った背景の一つが、首里城公園の入園者数減少だ。火災直後の11月は前年比47・5%。立ち入り区域の拡大とともに回復しつつあるが、財団によると12月は「前年の7割くらい」にとどまった。現場の実感はさらに厳しい。公園内の土産店店長・瑞慶覧利江さん(31)は「例年が10としたら、火災直後は0、今は2」と話す。

 火災で傷んだ財団所蔵の美術工…

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