拡大する写真・図版 昨年の世界選手権で実際に使われたトランポリンの前で「T」のポーズ=山口史朗撮影

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清水俊輔 戦士のほっとタイム

 昨年12月、東京であったトランポリンの世界選手権女子個人で優勝し、東京五輪代表に内定した森ひかる選手(金沢学院大ク)。五輪でも金メダルが期待される20歳に、競技を始めたきっかけや新年の決意を聞きました。

 ――あけましておめでとうございます。改めて、森さんにとって2019年は印象的な年になったのでは。

 東京五輪の前年ですごく大事な年でした。代表争いに参加するのは初めてだったけど思った以上に過酷で苦しかった。自分の力をしっかり出して五輪の出場権を取れたのは、とてもうれしいです。

 ――苦しい中、五輪会場となる有明体操競技場であった世界選手権で個人金メダル。多くの観客が入りました。

 応援がすごく大きくて。最初はプレッシャーのほうが大きいんじゃないかって思っていたんですけど、応援が自分のところまで届いてきて、パワーになりました。

 ――優勝を決めた瞬間の、森さんのはじける笑顔に魅了された方も多かった。

 「あなたを見て幸せになれた」とか「元気をもらえた」とか、多くの方にそう言ってもらえてうれしかったし、逆に私が元気をもらえました。

 ――トランポリンとの出あいは?

 4歳くらいの時に、近所のスーパーの屋上にトランポリンがあって。遊具、遊び用のトランポリンです。200円で7分間使えて、その間、ずっと跳び続けていました。ぴょんぴょんぴょんぴょんしていました。

 ――もし、スーパーにトランポリンがなかったら競技を始めることはなかった?

 本当に奇跡。そこにあってよか…

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