[PR]

 子どもが自然科学を楽しんで学ぶイベントが1日、高知市の高知大であり、休日のキャンパスに家族連れの歓声が広がった。

 教育学部の教員らでつくる実行委員会が毎年企画している。学生や教員、民間企業などが実験や工作など計36テーマのブースを設けた。環境教育に取り組む学生サークルは自転車を使った発電装置を用意した。30秒間こいだ平均発電量の電力で、動かせる家電が分かる。市内の小学3年下村悠太君は「疲れたけど運動になった。楽しかった」と息を弾ませていた。

 好きな絵を描いてコピー機の仕組みを学ぶ教室、クリップなど身近な材料でモーターを作るコーナーもあり、にぎわった。(清野貴幸)