[PR]

 東京大学大学院情報学環・学際情報学府の大澤昇平特任准教授が、自身のツイッターに「(自身の経営する会社では)中国人を採用しない」などと投稿した問題で、大澤氏は1日、「迷惑、不快感を与えた点について、深く陳謝します」とツイッター上で謝罪した。

 ただ、大澤氏は1日のツイッターで「特定国籍の人々の能力に関する当社の判断は、限られたデータにAI(人工知能)が適合し過ぎた結果である『過学習』によるもの」と説明。「AIのせいにしている」などと、批判が上がっている。

 大澤氏は、AIの開発に関わる会社を経営。11月20日、「そもそも中国人って時点で面接に呼びません。書類で落とします」などと投稿し、東大が24日、「たいへん遺憾」とする見解を発表していた。28日には調査委員会を設置している。(根岸拓朗、山下知子)