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 耳の不自由な人たちにも科学系の博物館を十分楽しんでもらおうと、展示を説明できる手話ガイドを育成するプロジェクトが、筑波技術大学(茨城県つくば市)で進められている。これまでに3人の研修が終わり、実地で活動を始めるところまでこぎ着けた。

 取り組むのは、同大産業技術学部の生田目(なまため)美紀教授の研究室。過去に実施した全国の博物館への調査で、建物のバリアフリー化が進む一方、聴覚障害者向けの展示支援はほとんどされていない現状が判明した。障害者団体に「最も求めるサービスは何か」と質問した調査では、回答の40%が「手話や筆談での対応」を挙げたという。

 こうした結果を受けて、6月に育成プロジェクトを始めた。調査研究とは異なるため研究費が使えず、費用約150万円はクラウドファンディングで集めた。

 ガイドのなり手には全国から応…

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