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 ペットボトル約3万8千本と電球約4万2千個を使った光のオブジェが、三原市久井町の吉田スポーツ広場に登場した。山里に輝く「冬ホタル」だ。地域で育て続けて今年で20回目を迎えた。

 ホタルが舞うふるさとを冬もにぎやかにしようと、2000年に始まった。地元の30代~80代の15人でつくる「吉田冬ホタル実行委員会」が、約1カ月かけてつくりあげた。

 今年のテーマは「平成から令和へ」。ラグビーワールドカップでベスト8入りを果たした日本代表の活躍をたたえる電飾をはじめ、ブームが続くタピオカドリンクも登場した。どう表現したものか、会長の前石和昭さん(66)らは知恵を絞った。1日夜の点灯式では「あれは酒だる?」という声もあったが、「若い人が『タピオカですね』と言い当ててくれて、うれしかった」と前石さん。

 約5千平方メートルの広場を照…

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