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 漫画やアニメを活用した地域おこしを考える「アニメツーリズム首長サミット」が1日、北九州市小倉北区の北九州国際会議場で開かれた。「アジアMANGAサミット北九州大会」に合わせた開催で、5自治体の首長が交流人口拡大などへの取り組みを紹介した。

 地元の北橋健治市長のほか、達増拓也・岩手県知事、平井伸治・鳥取県知事、高橋大・秋田県横手市長、都竹淳也・岐阜県飛驒市長が出席した。

 鳥取県の平井知事は同県境港市出身の漫画家水木しげるさんの代表作「ゲゲゲの鬼太郎」の主人公に扮して登壇。作家の協力を得て、同県内の二つの空港に鬼太郎と名探偵コナンにちなんだ愛称をつけたことなどについて話した。

 このほか、原画保存に取り組む秋田県横手市や聖地巡礼でファンに訪れてもらうために工夫する岐阜県飛驒市の事例などに、参加したアニメ関係者らが聴き入っていた。(井石栄司)