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 ワーク・ライフ・バランスを重視する働き方が民間企業で進む中、県警でも男性警察官が育児休業を取得する動きが進み始めた。昨年までは取得例がなかったが、今年に入って警察署や県警本部の計4人が育休を取得した。

 岐阜北署地域課で交番長を務める日下部加也(ますや)警部補(38)は2日から約1カ月間の育児休業に入った。11月に長女百々嘉(ももか)ちゃんが誕生。警察官の妻志保さん(38)=産休中=と相談し、有給休暇などに続いて育休取得を決めた。

 長男歓多(かんた)ちゃん(2)が生まれた時の経験から、「両親も近くに住んでいるが、体力的にきつい。2、3時間おきの授乳と、普通の家事を両立することは難しい」。

 育休の制度はあっても、県警で…

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