拡大する写真・図版 有田哲平=伊ケ崎忍撮影

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 くりぃむしちゅー有田哲平(48)の真骨頂といえば、「有田Pおもてなす」(NHK)やお笑いコンビのアンタッチャブルを電撃復活させた「全力!脱力タイムズ」(フジ系)などで見られる、大爆笑を生む「むちゃぶり」だ。芸人を生かし、「名場面」を引き出すための極意、原点とは? そして、熊本地震で被害を受けた故郷の支援に対する思いも熱く語った。

評価され「報われた」

 「泥沼ですね。番組始まって4回か5回でギブアップって言いたくなりました」。MCを務める「有田Pおもてなす」(NHK、土曜夜10時10分)について、そう明かす。言葉とは裏腹に、表情は楽しげだ。

 ゲストの趣味嗜好(しこう)からお笑いをプロデュースする番組で、有田による芸人への依頼が売り。西川貴教(滋賀県出身)の前で琵琶湖を再現したセットを使ったコント、小林幸子の前で巨大衣装漫才……。スタッフとの打ち合わせの末にできるとっぴな発注にも、芸人は予想を超える笑いを生んでくる。その次も以前盛り上がったものと同じようなプロデュースをすれば楽だというが、「それをやったら負けた気になる。次はあれ以上のやつを振らないといけないという戦い。どんどんエスカレートしちゃいましたね」。番組開始から1年半以上。最近、すぐれた番組を表彰するギャラクシー賞のテレビ部門10月度月間賞に輝いた。「報われた。賞がなかったら、そおっとやめていたかも」と笑う。

 一歩間違えると芸人を殺してし…

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