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 国土交通省関東地方整備局は2日、10月の台風19号の大雨のため、国が管理する河川で県内3カ所の堤防が決壊した原因を「越水」と特定した。対策として川底を削って水位を低くしたり堤防をかさあげしたりする方針を明らかにした。同時に県が管理する河川の治水も含めた総合的な調整が必要との認識を示した。

 同局はさいたま市内で行われた、土木や地質、水工学などの専門家による同局の「荒川水系越辺川・都幾川堤防調査委員会」の第3回会合で、原因分析やそれに伴う対策案を提示。調査委がこれらを了承した。

 県内で決壊したのは、越辺川の川越市平塚新田と東松山市正代、都幾川の東松山市早俣の堤防。同局は、いずれも水が堤防に浸透した形跡がない一方、上昇した水位の痕跡が堤防より少なくとも20~40センチ高かったことなどを確認した。大雨による水位上昇で、堤防を越えた水が堤防を削り、決壊につながったと結論づけた。

 再発防止策として▽川底を掘っ…

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