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 県内の書店員らが選ぶ静岡書店大賞の第8回受賞作品の発表と授賞式が3日、静岡市葵区であった。小説部門では伊与原新さんの「月まで三キロ」(新潮社)、児童書新作部門ではヨシタケシンスケさんの「ころべばいいのに」(ブロンズ新社)が大賞に輝いた。

 静岡書店大賞は、県内の書店員、公立図書館や学校図書室の職員らの投票で選ばれる。今回は721人が投票。参加した県内書店約580店舗が受賞作のフェアを行い、公立図書館でも紹介コーナーを設ける。

 授賞式には伊与原さんらが出席。伊与原さんは「(これまでは)褒めてくれるのは出版社の担当者ばかり。本当に本が好きな書店員さん、図書館員さんが選んでくれたことは大きな誇り」と話した。

 ほかの大賞受賞作品は次の…

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