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 お寺を活用した宿泊施設(宿坊)が増えている。境内にホテルを建てたり、民泊を営んだり。葬儀や法事を手がける檀家(だんか)の減少で寺の台所事情が厳しくなる中、訪日外国人客らに日本の文化に触れてもらおうと、多くの寺が「寺泊(てらはく)」に挑み始めている。

 大阪市を南北に貫く御堂筋沿い。御堂筋の名の由来にもなった「南御堂」と呼ばれる真宗大谷派難波別院(同市中央区)の境内に、17階建てのビルが完成し、「大阪エクセルホテル東急」が昨年11月にオープンした。5~17階に364室や宴会場などを備える。

 ビルの1~4階の中央部分をくりぬいて「門」の形を表現。寺の山門と一体になった珍しいホテルが誕生した。低層階にはスターバックスコーヒーや日本料理店などが店舗を構え、にぎわいを呼ぶ仕掛けだ。

 もともとは1961年開館の文化施設「御堂会館」が山門を兼ねていた。2013年に耐震基準を満たしていないことがわかり、建て替えに10億円以上かかるため、積水ハウスグループの積和不動産関西に跡地を貸し出し、ビルの建築と運営も委ねた。

 首都圏などで東急が展開する「…

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