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 12月は仕事中の車が起こす死亡事故が増える――。警察庁による過去5年間の交通事故の分析で、こうした傾向が明らかになった。同庁は「師走で慌ただしいためでは。落ち着いて運転して欲しい」と呼びかける。

 2014~18年の月別の交通事故による死者は、12月が最も多い計2094人で突出している。数字を押し上げる一因は、仕事中の車が起こした事故で、11月と比べると、99人(27%)多い462人が死亡している。業務中の運転の車が起こした事故の死者が263人で、タクシーやバス、トラックなどプロの運転手による事故の死者が199人だった。

 このほか12月は、出勤中の車が午前6時台に起こした事故の死者も多く、11月の2・47倍の47人だった。

 一方、同期間の交通事故で死亡…

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