[PR]

 V・ファーレン長崎は、今季の明治安田生命J2リーグ戦を12位の成績で終え、めざした「1年でJ1復帰」はかなわなかった。劣勢をはね返す力に欠け、波に乗りきれなかった今季。手倉森誠監督の話とサポーターの声で振り返った。

 全員が連動してボールを保持しながら相手を崩す。守備を堅くしてカウンターを狙う。J1で戦える理想の戦術と、昇格を優先する割り切った戦術。対戦相手とチーム状態による使い分けをもっと徹底するべきだった――。手倉森監督はリーグ戦をこう振り返った。

 波に乗れそうで乗れなかった。4連勝と4連敗が2度ずつ(引き分けを挟む連勝・連敗を含む)。4月の第9節以降、6~13位を推移した。先制した試合の勝率は8割を超えたが、引き分けはリーグ最少の5で、逆転勝ちは2度だけ。劣勢をはね返す力に乏しかった。

 主力選手の1人は今季を「個々…

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら