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 10月の台風19号で大きな被害を受けたサッカー場の復興を支援しようと、J1浦和の宇賀神友弥を発起人とし、インターネットで寄付を募るクラウドファンディング(CF)「きみのて」が3日、始まった。浦和を中心にJの現役選手14人が参加。サイン入りグッズなどの返礼品を用意しているという。

 台風19号で、浦和の下部組織や浦和レディースの練習拠点になっているさいたま市のレッズランドと、宇賀神の地元・埼玉県戸田市にあり、毎年自身が主催する子ども向けサッカー大会「UGAJIN CUP」を開催してきた彩湖・道満グリーンパーク(同県戸田市)が被災。共に一般の利用客も多いが、荒川の氾濫(はんらん)で芝生がはがれたり施設の照明が壊れたりする浸水被害を受け、営業できない状況が続いている。

 宇賀神は「ユース時代に自分が青春を過ごした場所。練習場所を奪われてしまった子どもたちのためにも行動したいと思った」と話す。

 CFは一口3千円から。公式ページ(https://readyfor.jp/projects/kimipro別ウインドウで開きます)から申し込む。宇賀神と同じく浦和の下部組織出身の橋岡大樹、関根貴大、荻原拓也(いずれも浦和)らも参加しており、5千円以上からサイン入り色紙やユニホームなどの返礼品がある。目標額は300万円で、集まったお金は天然芝の張り替えなどに充てられる予定。募集期限は来年1月31日。(松本麻美)

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