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 日本ハムの大田泰示(29)が3日、札幌市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、プロ11年目にして年俸が大台の1億円(金額は推定)に到達した。ドラフト1位の期待を背負った巨人時代は活躍しきれなかったが、日本ハムに移籍して3年目の今季は、打率2割8分9厘、20本塁打、77打点とすべて自己最高を記録した。

 「まあ、高卒ドラ1でジャイアンツに入ったが、2千万円ぐらいしかもらっていなかった。それぐらいの仕事しかできていなかったと受け止めている」。契約更改交渉後、記者の質問に大田は巨人時代を感慨深げに振り返った。

 2008年秋のドラフト1位で神奈川・東海大相模高から巨人に入団し、将来のスラッガーとの期待から当初は松井秀喜さんの「55」を背負った。1年目から1軍の試合に出場したが、巨人の8年間は計225試合で436打数100安打、9本塁打、40打点。「(坂本)勇人さんや菅野(智之)さんはすぐ(1億円に)行っちゃったからね。こういう人がスーパースターだと思ってきたけど、トレードで来て、やれることを示せたらいい。遠回りなのか近道なのか選手によって違いはあるけど、長くやりたい。20年はやりたいな」と言った。

 日本ハムに来て3年。潜在能力…

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