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 アバターと呼ばれる自分の分身で実際の買い物ができる実験店「アバター・イン・ストア」が5日、東京・日本橋に期間限定でオープンする。アバターを通じて買い物できる店は世界初という。これから増える「買い物難民」にとって朗報となるのか。

 アバターを自社開発したANAホールディングス(HD)と商品を販売する三越伊勢丹が4日、商業施設「コレド室町3」にある店舗を公開した。

 一般の人が店に入ることはできない。店内では三越伊勢丹の店員と、車輪で移動するアバターが待機する。自宅のパソコンから専用サイトを通じて「入店」すると、アバターに付いた画面に利用者の顔が映るしくみだ。

 店内にはのりや菓子の詰め合わせなど31種類のギフト商品が並ぶ。店員はアバターを操作する客と対話しながら要望を聞いたり、商品を見せて特徴を説明したりと「接客」する。購入した商品は後日、宅配便で自宅などに送られる。アバターの操作には会員登録が必要で、利用は予約制だ。

 今回はアバター専用の店舗だが…

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