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 東北電力がめざす女川原発(女川町、石巻市)2号機の再稼働に経済性はあるのか、あるべきエネルギー政策の姿は――。この分野の研究者である龍谷大学の大島堅一教授(環境経済学)に聞いた。

 ――女川原発2号機が再稼働した場合の発電コストを独自に計算された結果、1キロワット時あたり18・6円と、石炭火力やLNG火力を上回ったうえ、評価対象の全国29基で最も高くなりました。

 「出力が82万5千キロワットと比較的小さいにもかかわらず、安全対策費が3400億円に膨らみ、原子力規制委員会の審査で停止期間が長引いているのが要因だ。コストがどんどん上がっているが、膨大な金額を投入してきたため、後戻りできなくなっているのではないか」

 ――東北電力は、再稼働すれば…

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