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 アフガニスタンで4日に殺害されたNGO「ペシャワール会」の現地代表・中村哲さん(73)が最後に帰国したのは11月中旬。滞在中、水資源の確保や管理についての研修のため国際協力機構(JICA)九州(北九州市八幡東区)を訪れていたアフガニスタン政府の職員5人に灌漑(かんがい)事業などについて講義をしたのが、日本での最後の講演となった。

 11月19日、北九州市内であった。中村さんが強調したのは、現地を尊重する支援のあり方。英語で説明を始めたが、話が熱を帯びると現地のパシュトゥー語を流暢(りゅうちょう)に操り、2時間語り続けた。「私たちが貫いてきたのは、なるべく地元の素材を利用し、地元のやり方で、そこの人々の手を借りて、ローカルの力を活用すること」。研修員に「自分の国にあるものでどういう工夫ができるか、徹底してお考えになって努力して頂きたい」と訴えた。

 講演を一緒に聴いていた日本国…

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