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 診断や臨床検査の現場での「しくじった!」事例だけを発表する「しくじり感染症カンファレンス」が11月30日、津山中央病院(岡山県津山市川崎)で開かれた。失敗経験を共有し、診療力を磨く一風変わった勉強会だ。約20人の参加者たちは真剣かつ明るく議論した。

 このカンファレンスは春と秋に、倉敷市と津山市で交互に開いており、今回で6回目。診断の遅れや隠れた原因の見逃しなど診断エラーを減らすには、一つ一つのしくじりに臆せず向き合うしかない、という発想から2017年に始まった。

 主催の一人、津山中央病院の藤田浩二医師(感染症内科)によると、診断エラーのうち、知識不足が原因で起きるものは3%程度しかない。多くは医療者の心や認知の偏りによるものだという。

 代表的な偏りは、①最初の考え…

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