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 高速道路の施設で地域色あふれる商品を売り出そうと、NEXCO東日本主催の新メニューコンテスト「“みちオシ”グルメグランプリ」新潟ブロック大会が5日、新潟調理師専門学校(新潟市中央区)であった。県内のサービスエリア(SA)4店舗が味や見栄えを競った。

 今年で14回目。今大会は越後川口と米山の両SA(上下線で別)から店舗が出場した。地元食材の使用や販売上限額といった条件のもと、出場者が2時間以内で調理。9人の審査員がテーマとの整合性や盛り付け、味などを審査した。

 最優秀賞は米山SA(上り線)の「えちご街道かしわざき味紀行」。北前船をイメージし、柏崎のタイ茶漬けや佐渡のぶりカツなどを楽しめる御膳にした。メニューを考案したロイヤルホールディングスの諸富輝昭さん(49)は「SAのレストランから佐渡を眺めながら、地元の食材を味わってほしい」。来年3月に東京である決勝大会に出場する。

 ほかの出品メニューは、米山SA(下り線)「越後の恵み」、越後川口SA(上り線)「越後“令”の香膳」、同(下り線)「越後わっぱ膳」。6日から来年5月末まで販売される。各1500円(税込み)。(緑川夏生)