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 新宿区西新宿2丁目の都道交差点で4日午後6時35分ごろ、大手バスツアー「はとバス」の大型バスが停車中のハイヤーに乗り上げ、ハイヤーを運転していた千葉県富里市の宮崎昭夫さん(52)が死亡する事故があった。はとバスによると、男性運転手は事故後の検査でインフルエンザに感染していることがわかったという。

 この事故で、新宿署は自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致傷)の疑いでバス運転手の男性(37)を現行犯逮捕した。男性運転手はその後、検査入院のためいったん釈放された。署によると、現場は片側4車線で、どちらにも乗客はいなかったという。

 国土交通省関東運輸局は5日、運転手に違法な長時間労働がなかったかなどを調べるため、はとバスの本社(大田区)を監査した。