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 衆院議長を務めた自民党重鎮の伊吹文明氏(81)が国会開会中の毎週木曜の派閥の会合で、政界に耳の痛い「ご忠言」を発するのが恒例となっている。その矛先は対立する野党のみならず、身内の政府・与党に向くこともしばしばだ。自民1強でゆるみやおごりが目立つ昨今、「政界ご意見番」の舌鋒(ぜっぽう)は鋭さを増すばかりだ。

 「いまのような、スマホを見ながら簡単にちょこちょこと薄っぺらな知識を手に入れる時代じゃなかったからね。大変な読書家だったですよ」

 5日昼の二階派(志帥会(しすいかい)、47人)例会。伊吹氏は11月29日に101歳で死去した中曽根康弘元首相を回顧すると、派閥の若手を諭すように言った。「若い人たちが中曽根先生から学ぶとすれば、やはり古典を読むことね。歴史を読むこと。その上で現実を判断していく。そういうことを大切にしてもらいたいと思います」

 自民党では毎週木曜日の昼、各…

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