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 地図大手のゼンリン(北九州市)は、地図をデザインした文具などを集めた雑貨店を7日、北九州市の大型複合施設「リバーウォーク北九州」にオープンした。地図デザインの雑貨店は、同社で初めての取り組みだ。地図データ販売などで業績が好調な同社が、新たに雑貨店を手がける狙いとは。5日にあった報道関係者向けの内覧会で探ってみた。

 複合施設1階にできる店は「マップデザインギャラリー小倉」。約80平方メートルの店内では、ゼンリンが独自開発した雑貨約200種類を販売している。

 店に入ってすぐ目に入るのは、丸テーブルに所狭しと並べられた地図文具シリーズ「mati mati(マチ マチ)」の商品。同社が持つ住宅地図データをデザインに使い、クリアファイルやマスキングテープに仕上げている。東京・丸の内や名古屋、京都、福岡・天神など、地図柄は全15エリアある。これまでは各都市の書店や雑貨店で、その地域の商品を販売してきたが、すべてのエリアの商品がそろうのは、この店だけ。金沢は和菓子、神戸ではベーカリーのマークが地図デザイン上に印刷されており、遊び心があって比較して見ると楽しい。

 同店で初めて販売する商品もある。和風小物「地図柄旅雑貨」もその一つ。地図柄は建物などをできるだけ外したシンプルさが売り。レトロな色合いで、がま口財布や御朱印帳に仕立てた。これまではギフト関連展示会に参考出品してきたが、初めて店頭に並べたという。地域は東京、大阪、京都の3エリアで、今後、それぞれの地域でも売り込んでいきたい考えだ。

 ゼンリンが持つ古地図をデザイ…

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