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 5日午後5時半ごろ、沖縄県金武町(きんちょう)伊芸の田んぼに米軍の照明弾のような物が落ちている、と近くの人から110番通報があった。田んぼは住宅から約50メートル。沖縄防衛局が、パラシュートがついて一部が焦げた円筒形の物体を回収し、米軍に問い合わせている。

 現場は米軍のキャンプ・ハンセンから南に数百メートル。県によると、米軍からは2~8日に実弾射撃訓練などをすると連絡がきていた。

 謝花喜順(きじゅん)さん(43)は、午後4時前に白いパラシュートを付けた落下物が田んぼに落ちるのを目撃した。「住宅地のこんなに近くに落下してくるのは今まで見たことがない」と話した。

 金武町伊芸では2008年12月、実弾が車のナンバープレートにめり込んでいるのが見つかった。