[PR]

 象印マホービン(大阪市)は5日、自社サイトが不正アクセスを受け、最大28万人の個人情報が流出したと発表した。顧客にクレジットカードの情報の入力を求める不審なメールが送られているといい、注意を呼びかけている。

 第三者から不正アクセスを受けたのは、同社の部品・消耗品販売サイト「象印でショッピング」。会員登録している顧客の名前、住所、注文内容、メールアドレスなどが流出していた。象印は4日、同サイトのサービスを停止した。

 4日に複数の顧客から「象印のキャンペーンを装った不審なメールが届いている」と連絡があって発覚した。すでにカード情報を入力してしまった人もいるという。

 問い合わせは、同社の相談窓口(0120・345・135)か、9日から設置する専用ダイヤル(0120・120・450)へ。(久保田侑暉)