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 熊本市の大西一史市長や市職員、市議らでつくる視察団が公費でフランスを訪問し、公共交通優先のまちづくりなどを視察した議員が6日、市議会で他の市議を対象にした報告会を開いた。乗り換えが簡単な路面電車とバスの停留所や、中心市街地での車両進入制限などの事例が紹介された。

 視察団は10月末から11月上旬にかけて、「歩いて楽しめるまちづくりの調査」で、フランスのストラスブール市やエクサンプロバンス市などでLRT(次世代型路面電車)やバスといった公共交通、自転車や歩行者の優先道路の視察を実施。市は渋滞緩和策やまちづくりなど視察の結果を市政に反映するとしている。

 報告会では、視察議員を代表して光永邦保議員が現地の写真を交えて説明した。中心市街地で公共交通と歩行者の空間を確保する「トランジットモール」や、一般車両の進入を制限する「ボラード」(可動杭)などの事例を紹介。「フランスでは、人間は誰でも自由に移動することができる『交通権』と、地方分権化による『交通税』でまちづくりの基盤が整備されている」などと述べた。

 倉重徹議長は「フランスは歴史…

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