[PR]

 自転車が歩行者に衝突して重大なけがを負わせる事故が全国的に増えていることを受け、来年4月から愛媛県内で自転車に乗る人の保険加入が義務化されることになった。11日の県議会で条例改正案が可決された。

 県消防防災安全課によると、「自転車の安全な利用の促進に関する条例」の一部を改正し、現在は努力義務になっている自転車利用者の保険への加入を義務付けるという。さらに販売業者が自転車を購入した人に保険加入を確認することや、県や学校が保険に関する情報を提供することも定められた。

 ただ、加入していない人への罰則規定はなく、義務化が加入率の向上につながるかは不透明だ。県内では、自転車通学をしている小中高校生約3万4千人の保険加入率は87・4%と比較的高いものの、18歳以上の県民を対象に昨年実施した意識調査では約40%にとどまった。今後は、しまなみ海道を訪れる年間約33万人のサイクリストなどへの対応も課題となる。

 自転車の保険加入率の向上を難…

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

有料会員限定記事こちらは有料会員限定記事です。有料会員になると続きをお読みいただけます。

980円で月300本まで有料記事を読めるお得なシンプルコースのお申し込みはこちら