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 ソフトバンクグループ(SBG)の孫正義会長兼社長と、中国アリババ集団創業者のジャック・マー氏が6日、東京大学で対談した。同日、SBG傘下の携帯電話大手ソフトバンクと東大は、AI(人工知能)の研究所を共同で立ち上げると発表。その一環でイベントが開かれた。対談で2人は約20年前の出会いを振り返りつつ、「まだ何も成し遂げていない」と口をそろえた。両氏はAIへの投資や教育事業に力を入れる考えを強調した。

 マー氏が9月にアリババ会長を退任後、2人が公の場で対談するのは初めて。SBGはアリババ株の3割弱を握る筆頭株主で、マー氏はSBGの取締役を務めている間柄だ。

 2人が出会ったのは2000年。孫氏が投資先を求めて中国で新興企業と面会したなかに前年にアリババを創業したばかりのマー氏がいた。孫氏は「ジャックだけがお金を頼まず、理念を語った」と振り返った。「昨晩も2人で食事をし、数時間組織とはこうあるべきだという理念について語り合った」という。

 マー氏は孫氏について「未来を信じ、情熱とガッツがある」とたたえ、孫氏は「犬とオオカミは似ているが違う。犬は犬同士においでわかる。私たちは同じ血の流れた動物。クレージーな者同士でわかり合った」と応じた。

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