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 ドイツのメルケル首相は、ポーランドにあるアウシュビッツ強制収容所跡を初めて公式訪問した。収容所は来月、ソ連軍の解放から75年の節目を迎える。メルケル氏は「ドイツ人は犠牲者に対して責任がある」とし、責任を自覚することはドイツ人のアイデンティティーの一部であり、「この歴史の解釈を変えてはならない」と述べた。

 訪問は6日で、設立10周年を迎えた「アウシュビッツ・ビルケナウ財団」の招きによるもの。この財団は収容所跡の修復に取り組んでおり、ドイツ政府は今後、最大6千万ユーロ(約72億円)を新たに寄付することを決めている。ドイツの現職首相がこの収容所跡を訪れるのは、メルケル氏で3人目。

 メルケル氏は、ユダヤ人ら収容者の大量殺害を目的とした「ガス室」などの施設を訪ね、銃殺の現場となった「死の壁」に献花し、祈りを捧げた。

 アウシュビッツ強制収容所は、…

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