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 国土交通省は、茨城空港で8月、韓国の格安航空会社(LCC)の旅客機が点検車両のいる隣の滑走路に誤って着陸しようとするトラブルがあったと6日発表した。機長は着陸寸前で間違いに気づき、着陸をやり直したという。

 国交省は重大インシデントに認定し、運輸安全委員会が原因の調査を始めた。

 同省によると、トラブルがあったのは8月22日午後4時17分ごろ。ソウル(仁川)発のイースター航空機(ボーイング737―800型、乗客乗員計126人)は、管制官から西側の滑走路に着陸するよう指示を受けたが、機長は約210メートル離れ並行する東側の滑走路へ着陸しようとした。東側滑走路では車両が路面点検をしていたという。

 茨城空港では、過去にも滑走路を間違えて旅客機が着陸するトラブルが起きている。