ビッグバードに扮して50年 人形遣いのスピニー氏死去

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ニューヨーク=鵜飼啓

 世界中で人気の子ども向け番組「セサミストリート」の人気キャラクター、ビッグバードに長年扮した人形遣いのキャロル・スピニーさんが8日、米コネティカット州の自宅で死去した。85歳だった。筋肉の動きに異常が出るジストニアに苦しんでいたという。

 番組を制作し、セサミストリートなどを通じて教育支援を行うNPO「セサミワークショップ」が明らかにした。

 スピニーさんは1969年の番組開始時からビッグバード役を務めた。ビッグバードは身長が250センチほどあり、スピニーさんは当初は中に入って操るのに苦労したというが、キャラクターはすぐに子どもたちの人気者になった。スピニーさんはほかに、ゴミ缶の中に住むキャラクター、オスカーも操った。

 米ニューヨーク・タイムズ紙…

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