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 高崎芸術劇場(群馬県高崎市)の照明備品購入をめぐる官製談合事件で、群馬県警は9日、同劇場元館長の菅田明則容疑者(66)=同県安中市安中2丁目、11月25日付で辞任=ら3人を官製談合防止法違反と公契約関係競売入札妨害の疑いで再逮捕し、発表した。別の備品購入をめぐる指名競争入札でも予定価格の漏洩(ろうえい)があったなどとしている。

 ほかに再逮捕されたのは高崎市企画調整課付課長で劇場副館長の佐藤育男容疑者(50)=高崎市大八木町=と、電気工事会社「阿久沢電機」社長の阿久沢茂容疑者(68)=高崎市江木町。県警は認否を明らかにしていないが、捜査関係者によると、3人はおおむね容疑を認めているという。

 高崎芸術劇場は市が約260億円を投じ、今年9月にオープンしたばかり。

 捜査2課によると、劇場建設を所管する市都市集客施設整備室長だった佐藤容疑者は2月ごろ、市が発注した舞台装置の延長コードやドライアイスマシンなど数十点に関する指名競争入札で、菅田容疑者を通じて阿久沢容疑者に予定価格が1090万円(税抜き)であることを漏らし、落札させるなどした疑いがある。入札には12社が応札し、落札率は98・2%だった。

 また捜査関係者によると、阿久…

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