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 安倍晋三首相は9日、臨時国会の閉会を受け、首相官邸で記者会見した。冒頭発言と主な質疑は次の通り。

 【冒頭発言】

 この国会では米国との貿易協定が承認された。まさに国益にかなう結果が得られたと考えている。日本経済が力強く、成長を続けていくための、強固な基盤を築き上げることができた。

 足元では、相次ぐ自然災害からの復旧復興、通商問題を巡る緊張、香港情勢など海外発の下方リスクにしっかりと備える必要がある。このため、事業規模で26兆円に及ぶ経済対策を講じることにした。安心と成長の未来を切り開くための経済対策だ。

 全世代型社会保障検討会議は、年内の中間報告に向けた議論が大詰めを迎えている。人生100年時代の到来をチャンスとして、前向きにとらえながら、働き方の変化を中心に据えて年金、医療、介護、社会保障全般にわたる改革を進める。現役世代の負担上昇を抑えながら、全ての世代が安心できる社会保障制度を構想したい。

 未来を見据えながら、国のかたちに関わる大胆な改革に挑戦し、新たな国づくりを力強く進めていく。その先には、憲法改正がある。国内外の山積する課題に全力で取り組んでいく決意だ。

 【桜を見る会】

 ――桜を見る会が後半国会の大きな焦点となった。野党は批判を強めているが反省点は。(招待者)名簿のデータなどを探し出すよう自ら内閣府に指示する考えは。(2015年の会に招待されたとされる)ジャパンライフの山口隆祥元会長とは、政治活動の一環で食事や面会も一切ないのか。

 「長年の慣行のなかで行われて…

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