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 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設計画で、政府が名護市辺野古沿岸部に土砂を投入し始めてから、14日で1年になる。南西側2区域で埋め立てが着々と進む周辺は、今も張り詰めた空気が漂う。

 12月上旬の午前9時。米軍キャンプ・シュワブのゲート前に座り込む約30人を、沖縄県警の機動隊員が数人がかりで次々と抱きかかえ、排除していった。「これでも民主国家か」。声が上がったが、15分ほどで全員がゲート脇に運び出され、ミキサー車やトラックの列が基地内に入っていった。

 政府は昨年12月14日、土砂…

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